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理事長挨拶


 全国のパチンコ・パチスロファンの皆様、日ごろのご愛顧、心より御礼申し上げます。またこの度は、全日本遊技事業協同組合連合会(略称:全日遊連)のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 パチンコの原型は、大正後期に露店という形で登場したと言われており、その後、昭和に入ってから次々と店舗数、ファン数を伸ばし、現在に至るまで多くの国民に親しまれております。

 全日遊連は、平成元年5月20 日に全日本遊技業組合連合会として発足し、平成4年1 月16 日には、中小企業等協同組合法による協同組合として内閣総理大臣(国家公安委員会・警察庁管轄)の認可をうけ、名称も現在の全日本遊技事業協同組合連合会に改め、名実ともに全国のパチンコホール組合の協同組合連合会組織となりました。

 毎年秋に開催される全国ファン感謝デーの開催や、お客様により安心して楽しんでいただけるよう、パチンコ・パチスロ依存問題への対応、駐車場における子どもの車内放置事故防止活動の他、地域に根差した社会貢献活動などを通じて、全国各地域に密着した「身近で手軽な大衆娯楽」へ向けた活動を展開しています。また近年では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取組を行い、お客様に安心してご遊技いただけるよう、全国の組合員店舗における感染予防策の徹底を行いました。

 私たち全日遊連は、この日本で生まれ、大衆によって育まれたパチンコ・パチスロを文化と捉え、これからもより多くの国民から愛されるパチンコ・パチスロを目指し、活動を行って参ります。
全日本遊技事業協同組合連合会
理事長   阿部 恭久