トップページ > 全日遊連とは > 前身団体(全遊連、全遊協)の歴史
終戦後~ | 戦後復興期、手軽に遊べる娯楽として、パチンコが庶民生活に浸透していった。昭和23年9月に風営法が施行されるなか、全国組織設立の機運が盛り上がった。 | |
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昭和26年 | 12月 | 熱海で、1都2府7県2市の遊技場組合代表者が「全国遊技業組合連合会」(全遊連)を設立。初代会長・西本熊蔵。 |
昭和29年 | 11月 | 東京を皮切りに、全国で連発式遊技機が禁止される。 |
昭和37年 | 2月 | 東京・市ヶ谷に「遊技会館」を開設。 |
昭和40年 | 10月 | 機関紙「全遊連弘報」創刊。 |
昭和41年 | 9月 | 「全国遊技業協同組合連合会」(全遊協)を新たに設立。初代理事長・水島年得。 |
11月 | 全遊協が通産省から正式に認可を受ける。 |
平成元年 | 5月 | 全遊協加盟の1都7県で「全日本遊技業組合連合会」を発足。初代会長・越水稔。 |
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平成2年 | 4月 | パチンコ用プリペイドカードが市場に導入される。 |
平成3年 | 4月 | 機関誌「遊報」を創刊。 |
12月 | 第1回全国ファン感謝デーを開催、以降現在まで毎年開催(平成17年に「全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」に改称) | |
平成4年 | 1月 | 内閣総理大臣(国家公安委員会・警察庁)から協同組合設立を認可され、全日本遊技事業協同組合連合会(略称・全日遊連)となる。51都府県方面組合が加盟。 |
平成16年 | 7月 | パチスロの改正「遊技機規則」が施行される。(パチスロ4号機から5号機への移行) |
平成17年 | 12月 | 全日遊連及び組合員の社会貢献活動を、広く社会に普及・促進・広報することを目的に「全日本社会貢献団体機構」を設立。 |
平成18年 | 4月 | ぱちんこ依存問題研究会での協議をもとに、依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」を全日遊連の全面支援で設立。電話相談事業を開始。 |
12月 | 遊技業界のさらなる健全化に向け、全日遊連をはじめとする業界15団体の総意に基づき設立した第三者機関「遊技産業健全化推進機構」の設立大会を開催。 | |
平成19年 | 9月 | パチスロ4号機が完全撤去され、本格的な5号機時代へ。 |
平成21年 | 10月 | ぱちんこ依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」がNPO法人格を取得。 |
2022年 | 5月 | 新型コロナウイルス感染症拡大による政府の緊急事態宣言発令に伴い「拡大防止ガイドライン」を制定。 |