全日本遊技事業協同組合連合会では、2003年4月に依存症研究会(その後、ぱちんこ依存問題研究会に名称変更)を発足させ、過度ののめりこみによって生じる“ぱちんこ依存問題”への対応を検討してきました。 その中で、パチンコ・パチスロ依存に特化した電話相談機関の設立が構想され、全日遊連の支援によって2006年4月にぱちんこ依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」が設立されました。その後、2011年度(7月)からは、パチンコ業界14団体(現13団体)により支援を行っております。 現在では、年間約5000件の電話相談が寄せられており、電話相談による早期介入と問題からの回復支援を目指して活動をおこなっています。 |
リカバリーサポート・ネットワークHPはこちら |